2015年07月14日
アロマとハーブを巡る旅 パリ編 その2
パリ到着日 メトロに乗ってみる
昨日のブログの続きです。
黒人の体の大きなドライバーにびっくりした私たち・・・
でも流暢な日本語で色々話しをしてくれる。
日本へは3回行った、今度は是非富士山に登りたいんだ・・とか
空港からパリの中心部へ向かう道はとてもきれいとはいえない感じだった
いたるところに落書きがあり、道路にはゴミ・・・これが花の都パリなの?という感じ
道路は渋滞・・・渋滞はいつものことらしいですが・・・
パリの中心部に向かうとさすがに古くて素敵な建物が増えてくる
ドライバーはずっと話をしている、パリのタクシーは今はほとんどトヨタのプリウスだということ
トヨタのヴィッツのハイブリットはヨーロッパではイリスという名前で販売されていることなどなど
ときどき私たちの日本語を聞いて「 意味がわからない~ 」と言うので
知っている数少ない英単語で説明したりしながら
小一時間で今夜から3泊する ホテル Castiglione に到着
日本大使館やアメリカ、イタリア大使館があり、ブランドショップが軒並み続いている
フォーブルサントノーレ通りにある4つ星ホテル
今回は女性二人旅ということもあり、治安が良くてそこそこ良いホテルを
とってほしいとお願いしていたので
立地のよいホテルをとってくれたみたいですが・・・
入口もよくわからないような小さなホテル
早速チェックイン
やっぱり最初はフランス語でごあいさつした方が良いかしらと
「 ボンジュール マダム ジュ マ ペール ノリコ マエカワ 」
と言うや否やものすごい早口でまくしたてるようにフランス語でヒステリックにじゃべりまくってくる
マイ ネーム イズ・・・と言うべきだったか!
紙を出してクレジットナンバーやパスポートナンバーを書けと言っているようだ
笑顔が全くない・・・
宿泊記録見たいなのもフランス語だったので妹がどこに書くのですか?と英語で言ったら
急に英語に変わった・・・・
2days? no no と私 5days ? no no no 3days と言うと
「あら私2回も間違えたのね sorry 」 多分そう言ってたと思う
そこで初めて笑顔。
鍵を貰い、給食運搬に使うようなステンレスのエレベーターで6階へ
ほんとにここ4つ星なの?とおもうようなボロいエレベーター
やたら暗いので階数のボタンも良く見えない。
老眼が来ている妹はロビーの0(フランスは一階が0階なんです)と
非常ボタンの鐘のマークを間違えて
ホテルにいる間何回も非常ベルを押して ぴよろろろ~~~という
変な音を出していた
こんな非常ベルある?案の定 何回か間違えて押しても何の反応もなかったし
誰も来てくれなかった。
部屋に入るともう6時を過ぎていた。
ゆっくりする間もなく、明日私たちが予約している現地のツアーの集合場所を
調べに行こうということになり
いきなりメトロに乗って見ることに。
私たちのホテルのメトロの最寄り駅は マドレーヌ駅
明日のベルサイユツアーの集合場所はかの有名デパートギャラりーラファイエットの正面玄関
メトロ8号線クレテイユ行きに乗ってオペラ駅で7号線に乗り換えクールヌーブ行きに乗り
ショセダンタン・ラファイエットで降りる
さて乗り換えはできるのか????
マドレーヌ駅で初めて券売機でメトロの切符を買う
券売機は最初に言語を選ぶ場面が出てきて 日本語はないのでEnglishを選ぶ
それから一回券か回数券かを選び次に枚数を選ぶようになっていた。
一枚1.7ユーロで何回乗り換えてもOK
タッチパネルで5ユーロ札も入り難なく2枚分のメトロの切符をゲット
やったね!
緊張しながらメトロに乗り緊張しながら乗り換えの通路を歩き思ったより簡単に目的地に到着。
やればできるやん~これで明日の朝はばっちり!と気を良くした私たち
この後に過酷な運命が待ち構えているとはつゆ知らず・・・・・・
続きは次のブログで
昨日のブログの続きです。
黒人の体の大きなドライバーにびっくりした私たち・・・
でも流暢な日本語で色々話しをしてくれる。
日本へは3回行った、今度は是非富士山に登りたいんだ・・とか
空港からパリの中心部へ向かう道はとてもきれいとはいえない感じだった
いたるところに落書きがあり、道路にはゴミ・・・これが花の都パリなの?という感じ
道路は渋滞・・・渋滞はいつものことらしいですが・・・
パリの中心部に向かうとさすがに古くて素敵な建物が増えてくる
ドライバーはずっと話をしている、パリのタクシーは今はほとんどトヨタのプリウスだということ
トヨタのヴィッツのハイブリットはヨーロッパではイリスという名前で販売されていることなどなど
ときどき私たちの日本語を聞いて「 意味がわからない~ 」と言うので
知っている数少ない英単語で説明したりしながら
小一時間で今夜から3泊する ホテル Castiglione に到着
日本大使館やアメリカ、イタリア大使館があり、ブランドショップが軒並み続いている
フォーブルサントノーレ通りにある4つ星ホテル
今回は女性二人旅ということもあり、治安が良くてそこそこ良いホテルを
とってほしいとお願いしていたので
立地のよいホテルをとってくれたみたいですが・・・
入口もよくわからないような小さなホテル
早速チェックイン
やっぱり最初はフランス語でごあいさつした方が良いかしらと
「 ボンジュール マダム ジュ マ ペール ノリコ マエカワ 」
と言うや否やものすごい早口でまくしたてるようにフランス語でヒステリックにじゃべりまくってくる
マイ ネーム イズ・・・と言うべきだったか!
紙を出してクレジットナンバーやパスポートナンバーを書けと言っているようだ
笑顔が全くない・・・
宿泊記録見たいなのもフランス語だったので妹がどこに書くのですか?と英語で言ったら
急に英語に変わった・・・・
2days? no no と私 5days ? no no no 3days と言うと
「あら私2回も間違えたのね sorry 」 多分そう言ってたと思う
そこで初めて笑顔。
鍵を貰い、給食運搬に使うようなステンレスのエレベーターで6階へ
ほんとにここ4つ星なの?とおもうようなボロいエレベーター
やたら暗いので階数のボタンも良く見えない。
老眼が来ている妹はロビーの0(フランスは一階が0階なんです)と
非常ボタンの鐘のマークを間違えて
ホテルにいる間何回も非常ベルを押して ぴよろろろ~~~という
変な音を出していた
こんな非常ベルある?案の定 何回か間違えて押しても何の反応もなかったし
誰も来てくれなかった。
部屋に入るともう6時を過ぎていた。
ゆっくりする間もなく、明日私たちが予約している現地のツアーの集合場所を
調べに行こうということになり
いきなりメトロに乗って見ることに。
私たちのホテルのメトロの最寄り駅は マドレーヌ駅
明日のベルサイユツアーの集合場所はかの有名デパートギャラりーラファイエットの正面玄関
メトロ8号線クレテイユ行きに乗ってオペラ駅で7号線に乗り換えクールヌーブ行きに乗り
ショセダンタン・ラファイエットで降りる
さて乗り換えはできるのか????
マドレーヌ駅で初めて券売機でメトロの切符を買う
券売機は最初に言語を選ぶ場面が出てきて 日本語はないのでEnglishを選ぶ
それから一回券か回数券かを選び次に枚数を選ぶようになっていた。
一枚1.7ユーロで何回乗り換えてもOK
タッチパネルで5ユーロ札も入り難なく2枚分のメトロの切符をゲット
やったね!
緊張しながらメトロに乗り緊張しながら乗り換えの通路を歩き思ったより簡単に目的地に到着。
やればできるやん~これで明日の朝はばっちり!と気を良くした私たち
この後に過酷な運命が待ち構えているとはつゆ知らず・・・・・・
続きは次のブログで
ボタニカルアート展
アロマとハーブを巡るフランスの旅 帰国編
アロマとハーブを巡るフランスの旅 コートダジュール編 その3
アロマとハーブを巡るフランスの旅 コートダジュール編 その2
アロマとハーブを巡るフランスの旅 コートダジュール編 その1
アロマとハーブを巡るフランスの旅 プロバンス編 その5
アロマとハーブを巡るフランスの旅 帰国編
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Posted by Noriko at 23:51│Comments(0)
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