2015年07月14日
アロマとハーブを巡る旅 パリ編 その2
パリ到着日 メトロに乗ってみる
昨日のブログの続きです。
黒人の体の大きなドライバーにびっくりした私たち・・・
でも流暢な日本語で色々話しをしてくれる。
日本へは3回行った、今度は是非富士山に登りたいんだ・・とか
空港からパリの中心部へ向かう道はとてもきれいとはいえない感じだった
いたるところに落書きがあり、道路にはゴミ・・・これが花の都パリなの?という感じ
道路は渋滞・・・渋滞はいつものことらしいですが・・・
パリの中心部に向かうとさすがに古くて素敵な建物が増えてくる
ドライバーはずっと話をしている、パリのタクシーは今はほとんどトヨタのプリウスだということ
トヨタのヴィッツのハイブリットはヨーロッパではイリスという名前で販売されていることなどなど
ときどき私たちの日本語を聞いて「 意味がわからない~ 」と言うので
知っている数少ない英単語で説明したりしながら
小一時間で今夜から3泊する ホテル Castiglione に到着
日本大使館やアメリカ、イタリア大使館があり、ブランドショップが軒並み続いている
フォーブルサントノーレ通りにある4つ星ホテル
今回は女性二人旅ということもあり、治安が良くてそこそこ良いホテルを
とってほしいとお願いしていたので
立地のよいホテルをとってくれたみたいですが・・・
入口もよくわからないような小さなホテル
早速チェックイン
やっぱり最初はフランス語でごあいさつした方が良いかしらと
「 ボンジュール マダム ジュ マ ペール ノリコ マエカワ 」
と言うや否やものすごい早口でまくしたてるようにフランス語でヒステリックにじゃべりまくってくる
マイ ネーム イズ・・・と言うべきだったか!
紙を出してクレジットナンバーやパスポートナンバーを書けと言っているようだ
笑顔が全くない・・・
宿泊記録見たいなのもフランス語だったので妹がどこに書くのですか?と英語で言ったら
急に英語に変わった・・・・
2days? no no と私 5days ? no no no 3days と言うと
「あら私2回も間違えたのね sorry 」 多分そう言ってたと思う
そこで初めて笑顔。
鍵を貰い、給食運搬に使うようなステンレスのエレベーターで6階へ
ほんとにここ4つ星なの?とおもうようなボロいエレベーター
やたら暗いので階数のボタンも良く見えない。
老眼が来ている妹はロビーの0(フランスは一階が0階なんです)と
非常ボタンの鐘のマークを間違えて
ホテルにいる間何回も非常ベルを押して ぴよろろろ~~~という
変な音を出していた
こんな非常ベルある?案の定 何回か間違えて押しても何の反応もなかったし
誰も来てくれなかった。
部屋に入るともう6時を過ぎていた。
ゆっくりする間もなく、明日私たちが予約している現地のツアーの集合場所を
調べに行こうということになり
いきなりメトロに乗って見ることに。
私たちのホテルのメトロの最寄り駅は マドレーヌ駅
明日のベルサイユツアーの集合場所はかの有名デパートギャラりーラファイエットの正面玄関
メトロ8号線クレテイユ行きに乗ってオペラ駅で7号線に乗り換えクールヌーブ行きに乗り
ショセダンタン・ラファイエットで降りる
さて乗り換えはできるのか????

マドレーヌ駅で初めて券売機でメトロの切符を買う
券売機は最初に言語を選ぶ場面が出てきて 日本語はないのでEnglishを選ぶ
それから一回券か回数券かを選び次に枚数を選ぶようになっていた。
一枚1.7ユーロで何回乗り換えてもOK
タッチパネルで5ユーロ札も入り難なく2枚分のメトロの切符をゲット
やったね!
緊張しながらメトロに乗り緊張しながら乗り換えの通路を歩き思ったより簡単に目的地に到着。
やればできるやん~これで明日の朝はばっちり!と気を良くした私たち
この後に過酷な運命が待ち構えているとはつゆ知らず・・・・・・
続きは次のブログで
昨日のブログの続きです。
黒人の体の大きなドライバーにびっくりした私たち・・・
でも流暢な日本語で色々話しをしてくれる。
日本へは3回行った、今度は是非富士山に登りたいんだ・・とか
空港からパリの中心部へ向かう道はとてもきれいとはいえない感じだった
いたるところに落書きがあり、道路にはゴミ・・・これが花の都パリなの?という感じ
道路は渋滞・・・渋滞はいつものことらしいですが・・・
パリの中心部に向かうとさすがに古くて素敵な建物が増えてくる
ドライバーはずっと話をしている、パリのタクシーは今はほとんどトヨタのプリウスだということ
トヨタのヴィッツのハイブリットはヨーロッパではイリスという名前で販売されていることなどなど
ときどき私たちの日本語を聞いて「 意味がわからない~ 」と言うので
知っている数少ない英単語で説明したりしながら
小一時間で今夜から3泊する ホテル Castiglione に到着
日本大使館やアメリカ、イタリア大使館があり、ブランドショップが軒並み続いている
フォーブルサントノーレ通りにある4つ星ホテル
今回は女性二人旅ということもあり、治安が良くてそこそこ良いホテルを
とってほしいとお願いしていたので
立地のよいホテルをとってくれたみたいですが・・・
入口もよくわからないような小さなホテル
早速チェックイン
やっぱり最初はフランス語でごあいさつした方が良いかしらと
「 ボンジュール マダム ジュ マ ペール ノリコ マエカワ 」
と言うや否やものすごい早口でまくしたてるようにフランス語でヒステリックにじゃべりまくってくる
マイ ネーム イズ・・・と言うべきだったか!
紙を出してクレジットナンバーやパスポートナンバーを書けと言っているようだ
笑顔が全くない・・・
宿泊記録見たいなのもフランス語だったので妹がどこに書くのですか?と英語で言ったら
急に英語に変わった・・・・
2days? no no と私 5days ? no no no 3days と言うと
「あら私2回も間違えたのね sorry 」 多分そう言ってたと思う
そこで初めて笑顔。
鍵を貰い、給食運搬に使うようなステンレスのエレベーターで6階へ
ほんとにここ4つ星なの?とおもうようなボロいエレベーター
やたら暗いので階数のボタンも良く見えない。
老眼が来ている妹はロビーの0(フランスは一階が0階なんです)と
非常ボタンの鐘のマークを間違えて
ホテルにいる間何回も非常ベルを押して ぴよろろろ~~~という
変な音を出していた
こんな非常ベルある?案の定 何回か間違えて押しても何の反応もなかったし
誰も来てくれなかった。
部屋に入るともう6時を過ぎていた。
ゆっくりする間もなく、明日私たちが予約している現地のツアーの集合場所を
調べに行こうということになり
いきなりメトロに乗って見ることに。
私たちのホテルのメトロの最寄り駅は マドレーヌ駅
明日のベルサイユツアーの集合場所はかの有名デパートギャラりーラファイエットの正面玄関
メトロ8号線クレテイユ行きに乗ってオペラ駅で7号線に乗り換えクールヌーブ行きに乗り
ショセダンタン・ラファイエットで降りる
さて乗り換えはできるのか????
マドレーヌ駅で初めて券売機でメトロの切符を買う
券売機は最初に言語を選ぶ場面が出てきて 日本語はないのでEnglishを選ぶ
それから一回券か回数券かを選び次に枚数を選ぶようになっていた。
一枚1.7ユーロで何回乗り換えてもOK
タッチパネルで5ユーロ札も入り難なく2枚分のメトロの切符をゲット
やったね!
緊張しながらメトロに乗り緊張しながら乗り換えの通路を歩き思ったより簡単に目的地に到着。
やればできるやん~これで明日の朝はばっちり!と気を良くした私たち
この後に過酷な運命が待ち構えているとはつゆ知らず・・・・・・
続きは次のブログで
2015年07月13日
アロマとハーブを巡るフランスの旅 パリ編 その1
妹と7月1日からフランスへ行ってきました。
二人のハーブの先生から、香りの町 グラースの話やプロバンスの話を聞くたびに
いつか行きたいなあ~と思っていたのですが、昨年母を見送り、妹の下の子が大学生になり
今年の5月に父の7回忌を済ませ今なら行けるかも・・・と計画しました。
行きたいところが少しマニアックな場所なのでツアーではなく個人旅行で組んでもらい
移動などは自分たちで…という今から思うと少し無謀だったなという旅でしたが
なんとか・・・ほんとになんとかクリアして元気に帰ってきました。
初めての姉妹旅行・・・色々な思い出、失敗談やおかしかった事、忘れたくないのでブログに書いておこうと思います。
関空発 エールフランス291便シャルル・ド・ゴール空港行きで パリへ
朝からじゃじゃぶりの雨
ずっとお天気だったので嫌な感じ~と思いながら出発
主人に石山駅まで送ってもらい京都から「 はるか 」で関空へ
茨木に住んでいる妹とは新大阪で合流
関空についても雨は止まず、風もひどくなってくる
こんなに風がきつかったら上空に上がるまで飛行機揺れるだろうなあ~ともともと飛行機が苦手な私は少し重い気持ちに・・・
今回はアビニヨンに着くまでは自分たちでやらなければいけないことがたくさんあり
そのことを二人とも考えていて緊張のピークに・・・
初めてのフランス、ホテルのチェックインからTGVに乗ってアビニヨンに着くまでフランス語もできないのにうまくいくのか??
準備期間も短かったし忙しくて調べていなこともたくさん・・・
そこで私たちは心を落ち着けようとラヴェンダーの精油をハンカチに落とし吸引(アロマ姉妹でしょ 笑)
とにかく落ち着いて行動しようね・・・
「あわてもんをこの旅で治すわ」と妹
飛行機に搭乗した頃から雨がやみ、風もおさまり、うっすら日さえ射してきた
わあ~ついてるかも~
お父さんとお母さんが守ってくれてるから大丈夫!
この旅行、父と母の写真も持ってきた。両親も一緒の旅行のつもり。
さて飛行機はパリ、シャルル・ド・ゴール・空港に向けて出発
二人のハーブの先生から、香りの町 グラースの話やプロバンスの話を聞くたびに
いつか行きたいなあ~と思っていたのですが、昨年母を見送り、妹の下の子が大学生になり
今年の5月に父の7回忌を済ませ今なら行けるかも・・・と計画しました。
行きたいところが少しマニアックな場所なのでツアーではなく個人旅行で組んでもらい
移動などは自分たちで…という今から思うと少し無謀だったなという旅でしたが
なんとか・・・ほんとになんとかクリアして元気に帰ってきました。
初めての姉妹旅行・・・色々な思い出、失敗談やおかしかった事、忘れたくないのでブログに書いておこうと思います。
関空発 エールフランス291便シャルル・ド・ゴール空港行きで パリへ
朝からじゃじゃぶりの雨
ずっとお天気だったので嫌な感じ~と思いながら出発
主人に石山駅まで送ってもらい京都から「 はるか 」で関空へ
茨木に住んでいる妹とは新大阪で合流
関空についても雨は止まず、風もひどくなってくる
こんなに風がきつかったら上空に上がるまで飛行機揺れるだろうなあ~ともともと飛行機が苦手な私は少し重い気持ちに・・・
今回はアビニヨンに着くまでは自分たちでやらなければいけないことがたくさんあり
そのことを二人とも考えていて緊張のピークに・・・
初めてのフランス、ホテルのチェックインからTGVに乗ってアビニヨンに着くまでフランス語もできないのにうまくいくのか??
準備期間も短かったし忙しくて調べていなこともたくさん・・・
そこで私たちは心を落ち着けようとラヴェンダーの精油をハンカチに落とし吸引(アロマ姉妹でしょ 笑)
とにかく落ち着いて行動しようね・・・
「あわてもんをこの旅で治すわ」と妹
飛行機に搭乗した頃から雨がやみ、風もおさまり、うっすら日さえ射してきた
わあ~ついてるかも~
お父さんとお母さんが守ってくれてるから大丈夫!
この旅行、父と母の写真も持ってきた。両親も一緒の旅行のつもり。
さて飛行機はパリ、シャルル・ド・ゴール・空港に向けて出発
エールフランス航空はさすがおフランス・・アペリティフにシャンパーニュが出てきます。
日本とフランスの時差が7時間日本よりフランスが7時間遅れ・・なのでパリに着くのが夕方の5時ごろなので
この日は一日がとても長い日
かといって飛行機では眠れず目は冴えている。
妹はこの期に及んでずっとフランス語の本を読んで練習している。
今更無理やろう…と思ったけどそれは言わなかった。
何回か乱気流はあったもののさほど揺れもせず無事シャルル・ド・ゴール空港に到着。
入国審査も緊張していたが、黒人の若い入国審査官で「こんにちわお元気ですか?」 とアントニオ猪木のような軽いノリ
にこにこしてとてもフレンドリーな感じだった。ホット一息
次はトランク・・・よくロストバッゲージのことを聞いていたのでここも不安・・・
妹が「 ここで荷物出てこなかったら心折れるよなあ 」などと言う
でもすぐ、私がおとめチックなシールを貼ったトランクが出てきた。良かった~
トランクを押してsortie(フランス語の出口)の方へここを出たところで日本人ドライバーが待っていてくれるはず・・・
出口の外にはたくさん人がいたけれど日本人らしき人は誰もいない・・・
おかしいなあ~会えない場合はどうするんだっけ?などと思いながら歩いて行くと
体の大きな黒人のお兄さんがペラペラのわら半紙見たいな紙になんか下手な英語で
NORIKO MAEKAWAと書いてあるのを振っていた・・・
えっ日本人違うの?
私たちが近づいていくと にこにこしながら 「ボンジュール マダム」と・・・・・
パリに着いてはじめのびっくり!
私たちをホテルまで送ってくれるのは日本人ドライバーではなくて日本語ドライバーだったのです。
ここまですでに長くなったので
続きは次のブログで・・・・
この日は一日がとても長い日
かといって飛行機では眠れず目は冴えている。
妹はこの期に及んでずっとフランス語の本を読んで練習している。
今更無理やろう…と思ったけどそれは言わなかった。
何回か乱気流はあったもののさほど揺れもせず無事シャルル・ド・ゴール空港に到着。
入国審査も緊張していたが、黒人の若い入国審査官で「こんにちわお元気ですか?」 とアントニオ猪木のような軽いノリ
にこにこしてとてもフレンドリーな感じだった。ホット一息
次はトランク・・・よくロストバッゲージのことを聞いていたのでここも不安・・・
妹が「 ここで荷物出てこなかったら心折れるよなあ 」などと言う
でもすぐ、私がおとめチックなシールを貼ったトランクが出てきた。良かった~
トランクを押してsortie(フランス語の出口)の方へここを出たところで日本人ドライバーが待っていてくれるはず・・・
出口の外にはたくさん人がいたけれど日本人らしき人は誰もいない・・・
おかしいなあ~会えない場合はどうするんだっけ?などと思いながら歩いて行くと
体の大きな黒人のお兄さんがペラペラのわら半紙見たいな紙になんか下手な英語で
NORIKO MAEKAWAと書いてあるのを振っていた・・・
えっ日本人違うの?
私たちが近づいていくと にこにこしながら 「ボンジュール マダム」と・・・・・
パリに着いてはじめのびっくり!
私たちをホテルまで送ってくれるのは日本人ドライバーではなくて日本語ドライバーだったのです。
ここまですでに長くなったので
続きは次のブログで・・・・
2015年02月16日
ロイヤルオークのスパへ行ってきました
去年の8月の誕生日に主人から ロイヤルオークのランチ付きスパのチケットをもらいました。
が、8月から色々なことがありすぎて忙しい日々が続きなかなか行くチャンスがなかったのですが
昨日、ようやく行ってきました。
以前行った時もすごくリラックスできてよかったのでとても楽しみにしてたんです。
ランチは和食、フレンチ、中華、ステーキハウスから選ぶことができます。
前はフレンチを選んだのですがスパとセットの特別料理でヘルシーなオードブル料理というかんじで
体に良さそう~で とても美しいお料理だったのですがお味も薄味・・ちょっと物足りない感じだったので
今回は中華をチョイス

これにメインのフィレ肉のオイスターソース炒めと鱈とザーサイのチャーハン、それにデザートが付きます
いきなりたべてしまったので画像がありませんが・・・・とてもボリュームありで美味しかった!
ランチの後予約した時間にスパへ
スパの入り口に入るとすでにアロマのよいかおりが・・・
まずはハーブコーディアルが出てきます。
この日はダンデリオンルートとバードッグルート(タンポポの根とごぼう)のコーディアルでした。
デトックス効果があります。
温かいコーディアルをいただきながらカウンセリング
「何か体の不調はありますか?冷えを感じますか?頭痛や肩こり眠れないとかありませんか?」と
聞かれましたが、不調を感じたこともあまりなく、冷え性でもないし、たいがい元気なので
「ないですね~」 と私
しいて言えばリラックスしにきたのかな~と思い
アロマ全身トリートメント70分コースを選択
ガウンに着替えて部屋に入りバラの花びらなどを浮かせた洗面器にソルトを入れた足湯につかります
足湯につかりながら 今日トリートメントに使うアロマエッセンシャルオイルを選びます。
基本的にローズが好きなのでリラックス効果のあるサンダルウッド(白檀)ヒノキをプラスして
ローズ・サンダルウッド・ヒノキのブレンドでマッサージしてもらうことに
これがとても良い香りで、今度アロマの生徒さんにも教えてあげよう~と思いました。
うつぶせにベッドに横になるとちょうど顔の下にまたバラの花びらを浮かべたボールが・・・
素敵な心遣い・・・・
マッサージが始まるとセラピストの方が
「前川さん、首から腰までがちがちです。びっくりするくらいがちがちです。
これはものすごく頑張りすぎている方の体です。もう十分頑張っておられるのでいたわってください・・・」と言われ
こちらがびっくり・・・
最近楽してるなあ~と自分では思っていたので、自分ではあまり感じないんですが・・・・と
「いえいえ皮膚の下にまず柔らかい筋肉があるんですがそこもがちがちです。滞って固まってるというかんじですよ
それに太ももとお尻のあたりに強い冷えがありますよ。無理しないでください。いたわってください」
そういえば慢性の腰痛だと思っていたのも冷えていたのかな?とそう言われて初めて感じる私
それからマッサージが終わるまで何回 「いたわってくださいね」と言われたか・・・・・
固まったからだをほぐすために少し強めのトリートメントをして
そして腰と太もものあたりにホットストーンを置いて温めてくださいました。
マッサージはとても気持ちよく体もほかほかになりリラックスモードに
マッサージ後はリラクセーションルームでハーブティーを頂きます。
このハーブティーはネトル・カモミール・ダンデリオン・ハニーブッシュなどのブレンドでした
(何が入っているかとても気になる)
静かな音楽とハーブティ しあわせ~
ロイヤルオークのスパは関西で唯一全国ベスト10に選ばれただけあって
スパルームに入ったときから最高に幸せな時間が流れます。
自分へのご褒美に一度行ってみてください。
自分で行くのは少しもったいないと思う方はご主人にプレゼントしてもらってぜひぜひ行ってみてください。
最後にセラピストの方からカードとメッセージを頂くのですが
そこにも無理なさらないでと書いてありました(笑)

が、8月から色々なことがありすぎて忙しい日々が続きなかなか行くチャンスがなかったのですが
昨日、ようやく行ってきました。
以前行った時もすごくリラックスできてよかったのでとても楽しみにしてたんです。
ランチは和食、フレンチ、中華、ステーキハウスから選ぶことができます。
前はフレンチを選んだのですがスパとセットの特別料理でヘルシーなオードブル料理というかんじで
体に良さそう~で とても美しいお料理だったのですがお味も薄味・・ちょっと物足りない感じだったので
今回は中華をチョイス

これにメインのフィレ肉のオイスターソース炒めと鱈とザーサイのチャーハン、それにデザートが付きます
いきなりたべてしまったので画像がありませんが・・・・とてもボリュームありで美味しかった!
ランチの後予約した時間にスパへ
スパの入り口に入るとすでにアロマのよいかおりが・・・
まずはハーブコーディアルが出てきます。
この日はダンデリオンルートとバードッグルート(タンポポの根とごぼう)のコーディアルでした。
デトックス効果があります。
温かいコーディアルをいただきながらカウンセリング
「何か体の不調はありますか?冷えを感じますか?頭痛や肩こり眠れないとかありませんか?」と
聞かれましたが、不調を感じたこともあまりなく、冷え性でもないし、たいがい元気なので
「ないですね~」 と私
しいて言えばリラックスしにきたのかな~と思い
アロマ全身トリートメント70分コースを選択
ガウンに着替えて部屋に入りバラの花びらなどを浮かせた洗面器にソルトを入れた足湯につかります
足湯につかりながら 今日トリートメントに使うアロマエッセンシャルオイルを選びます。
基本的にローズが好きなのでリラックス効果のあるサンダルウッド(白檀)ヒノキをプラスして
ローズ・サンダルウッド・ヒノキのブレンドでマッサージしてもらうことに
これがとても良い香りで、今度アロマの生徒さんにも教えてあげよう~と思いました。
うつぶせにベッドに横になるとちょうど顔の下にまたバラの花びらを浮かべたボールが・・・
素敵な心遣い・・・・
マッサージが始まるとセラピストの方が
「前川さん、首から腰までがちがちです。びっくりするくらいがちがちです。
これはものすごく頑張りすぎている方の体です。もう十分頑張っておられるのでいたわってください・・・」と言われ
こちらがびっくり・・・
最近楽してるなあ~と自分では思っていたので、自分ではあまり感じないんですが・・・・と
「いえいえ皮膚の下にまず柔らかい筋肉があるんですがそこもがちがちです。滞って固まってるというかんじですよ
それに太ももとお尻のあたりに強い冷えがありますよ。無理しないでください。いたわってください」
そういえば慢性の腰痛だと思っていたのも冷えていたのかな?とそう言われて初めて感じる私
それからマッサージが終わるまで何回 「いたわってくださいね」と言われたか・・・・・
固まったからだをほぐすために少し強めのトリートメントをして
そして腰と太もものあたりにホットストーンを置いて温めてくださいました。
マッサージはとても気持ちよく体もほかほかになりリラックスモードに
マッサージ後はリラクセーションルームでハーブティーを頂きます。
このハーブティーはネトル・カモミール・ダンデリオン・ハニーブッシュなどのブレンドでした
(何が入っているかとても気になる)
静かな音楽とハーブティ しあわせ~
ロイヤルオークのスパは関西で唯一全国ベスト10に選ばれただけあって
スパルームに入ったときから最高に幸せな時間が流れます。
自分へのご褒美に一度行ってみてください。
自分で行くのは少しもったいないと思う方はご主人にプレゼントしてもらってぜひぜひ行ってみてください。
最後にセラピストの方からカードとメッセージを頂くのですが
そこにも無理なさらないでと書いてありました(笑)
タグ :ロイヤルオークホテル
2014年02月11日
下田直子ハンドクラフト展
先日伊勢丹へ買い物に行ったとき
「下田直子ハンドクラフト展」 が えき美術館でやっていたので見てきました。

下田直子さんのニットは一度ニットカフェで編んだことがあり、可愛い作品にも興味があったので
わくわくしながら展示会場へ
展示されていたのはニットだけではなく、
いろんな刺繍や装飾が施されたオリジナルバッグや
ビーズ、フエルト、カルトナージュ、そしてスモッキングされた布まで
ため息が出るほど手の込んだ作品ばかりでした。
こんな作品が作れたら素敵だろうなあ~たのしいだろうなあ~と
ニットカフェでは細かい仕事が苦手で 「 乱暴者 」と呼ばれている私でも
創作意欲が掻き立てられるような作品ばかりでした。
今のように何でもそろって物があふれていなかった昔
お母さんたちが残った糸や布で子供たちのために手をかけて作ってくれたもの
そのあたたかさが原点だと書かれていました。
お母さんが残り毛糸でモチーフを編んで作っていたコタツ掛けのことも書いておられ
昔のお母さんはみんなあんでいましたよねえ~って
今うちにも母が残り糸で少しずつ編んでいたコタツ掛けになるのかベッドカバーになるのか
わからない編みかけの作品があります。
実家の整理のときに捨てようか悩んだのですがどうしても捨てられずもって帰ってきました。
今はもう編み針ももてなくなった母のことを思うと胸が痛みます。
押入れに入れたままでしたが続き編んでみようかなと思っています。
明日はニットカフェ 「 乱暴者 」 返上で楽しんで丁寧にあみあみしたいですね。
「下田直子ハンドクラフト展」 が えき美術館でやっていたので見てきました。
下田直子さんのニットは一度ニットカフェで編んだことがあり、可愛い作品にも興味があったので
わくわくしながら展示会場へ
展示されていたのはニットだけではなく、
いろんな刺繍や装飾が施されたオリジナルバッグや
ビーズ、フエルト、カルトナージュ、そしてスモッキングされた布まで
ため息が出るほど手の込んだ作品ばかりでした。
こんな作品が作れたら素敵だろうなあ~たのしいだろうなあ~と
ニットカフェでは細かい仕事が苦手で 「 乱暴者 」と呼ばれている私でも
創作意欲が掻き立てられるような作品ばかりでした。
今のように何でもそろって物があふれていなかった昔
お母さんたちが残った糸や布で子供たちのために手をかけて作ってくれたもの
そのあたたかさが原点だと書かれていました。
お母さんが残り毛糸でモチーフを編んで作っていたコタツ掛けのことも書いておられ
昔のお母さんはみんなあんでいましたよねえ~って
今うちにも母が残り糸で少しずつ編んでいたコタツ掛けになるのかベッドカバーになるのか
わからない編みかけの作品があります。
実家の整理のときに捨てようか悩んだのですがどうしても捨てられずもって帰ってきました。
今はもう編み針ももてなくなった母のことを思うと胸が痛みます。
押入れに入れたままでしたが続き編んでみようかなと思っています。
明日はニットカフェ 「 乱暴者 」 返上で楽しんで丁寧にあみあみしたいですね。
タグ :下田直子
2013年11月14日
武田薬品薬草植物園
妹と一緒に修学院にある武田薬品薬草植物園の見学会に行ってきました。
アロマとハーブを勉強している私にとっては
とっても興味のある楽しい見学会でした。
薬草植物園は修学院離宮や曼殊院などがある静かな山の中にあります。
少し色づき始めた紅葉がきれいでした。
園の中は 漢方処方園、香辛料園、樹木園、温室などに分かれており
それぞれ職員の方が説明してくださいます。


温室の中には
この間アロマの教室で作ったオレンジポマンダーに使用した
カルダモンやクローブの木も




樹木園を歩いて頂上に着くと
大文字がほとんど見渡せるくらいの場所でした


落ち葉も可愛い。じゅうたんの模様みたい

植物はやっぱりすごいなあ~奥深いなあ~と実感
色々勉強もできて、紅葉も見られて素敵な時間を過ごしました。
そして一番感激したのがこの 「ヒポクラテスの木」

古代ギリシャの医学者ヒポクラテスがプラタナスの木の下で医学を教えたとか・・・
そのDNAをもつ木なんだそうです。
種を取って増やして日本の医科大学にはこのヒポクラテスの木がいくつか植えられているそうです。
古代ギリシャから続くプラタナス・・・すごくないですか?
武田薬品工業薬草植物園を出て
次は北山の京都府立植物園へ
お目当てはこれです

通っているお教室の先生やメンバーの方何人かが出展されていましたので見に行ってきました。
久しぶりに行った府立植物園 温室も入りましたがなかなか見ごたえがありましたよ。
朝から一日植物三昧の日でした。 楽しかった~
アロマとハーブを勉強している私にとっては
とっても興味のある楽しい見学会でした。
薬草植物園は修学院離宮や曼殊院などがある静かな山の中にあります。
少し色づき始めた紅葉がきれいでした。
園の中は 漢方処方園、香辛料園、樹木園、温室などに分かれており
それぞれ職員の方が説明してくださいます。
温室の中には
この間アロマの教室で作ったオレンジポマンダーに使用した
カルダモンやクローブの木も
樹木園を歩いて頂上に着くと
大文字がほとんど見渡せるくらいの場所でした
落ち葉も可愛い。じゅうたんの模様みたい
植物はやっぱりすごいなあ~奥深いなあ~と実感
色々勉強もできて、紅葉も見られて素敵な時間を過ごしました。
そして一番感激したのがこの 「ヒポクラテスの木」
古代ギリシャの医学者ヒポクラテスがプラタナスの木の下で医学を教えたとか・・・
そのDNAをもつ木なんだそうです。
種を取って増やして日本の医科大学にはこのヒポクラテスの木がいくつか植えられているそうです。
古代ギリシャから続くプラタナス・・・すごくないですか?
武田薬品工業薬草植物園を出て
次は北山の京都府立植物園へ
お目当てはこれです

通っているお教室の先生やメンバーの方何人かが出展されていましたので見に行ってきました。
久しぶりに行った府立植物園 温室も入りましたがなかなか見ごたえがありましたよ。
朝から一日植物三昧の日でした。 楽しかった~