消えた年金
我が家にも来ました
年金特別便 主人と私の二人分。
開けて見てびっくり! 消えていました私達の年金。
会社勤めを辞めて自営になってから13年あまり・・・それまで掛けていた厚生年金がまるまる消えていました。
国民年金を何年か掛けただけになっていたのです。
消えた年金、消えた年金・・・と言われていましたが人事だと思っていました。
もっと昔制度がきっちりしていない時代の人たちの事だと・・でも違いました。ほんの十数年前の記録がもう
消えてわからなくなっているのです。びっくりです。
年金手帳に記録があるのですぐに訂正して送りましたが、きちんと書き換えてくれるのでしょうか?
私達のように途中で自営業になった人たちがややこしくなっているのかもしれません。
でも、もっとびっくりしたのがお店のお客さんにも数人年金記録が消えている人がいたんです。
こんな身近に何人もいるなんて、社会保険庁はどれだけいい加減な仕事をしてきたのでしょうか?
舛添大臣の名前で送られてきましたが、ある意味舛添さんも気の毒だなあと思いました。
完全な尻拭いですよね。歴代にかかわってきた人たちが少なからず責任を取るべきではないでしょうか?
なんだか無責任でいい加減な事ばかり目につく世の中ですよね。
こんな事をしたら自分自身に恥ずかしい・・とかそんな気持ち・・・誇りを全く失くした人たち。
いつからこんな風になったんでしょう?
国民もなあなあにならずに
怒りを忘れちゃだめですよね。
もちろん
正当な怒りです。
何でもかんでも文句を言う人・・・言ったもん勝ちだと思っているクレーマーもどきの人・・こういう人種はもっとも
さもしいなと私は思っているのですが・・・
正当な怒りと
誇りをもった
人でいたいなと最近つくづく思います。
それにしても腹立つわあ~社会保険庁さん
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